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よくあるご質問

よくあるご質問 検査編

Q.毎年検診を受診しています。受診する際、MMGとEcho(超音波検査)のどちらを受けた方がいいのか悩みます。どちらを受けた方がいいですか?

A.どちらの検査にも利点と欠点があり、それらをよく理解することが重要です。
MMGとEchoの利点と欠点を表にしてみました。

MMG(マンモグラフィー) Echo(超音波検査)
利点 ○しこりを形成しない乳がんでも、石灰化や乳腺のゆがみから乳がんを発見することができる。
○検査する側(技師)の技量に左右されにくい。
○MMGでは見えないような小さなしこりを発見することができる。
○被爆しない(妊娠中でも受けることができる)。
欠点 ○被爆する(妊娠中はなるべく避けたい)。
○若い女性では、しこりなどが描出されにくい。(乳腺量が多いため)
○検査する側(技師)の技量に左右されやすい。
○非常に細かい石灰化は描出できないことがある。

このように、どちらが適している検査か?というのは、受ける方の特徴によっても異なり、我々乳腺科のドクターにも難しい質問ということになります。
可能であれば、両方の検査を受けていただく方が病気の見落としが少なくなるのが現状と言えるでしょう。

Q.検診でカテゴリー3の結果が出ました。カテゴリーってなんですか?

A.検診で認められた所見を“がん”なのか、そうではないのか、仕分けすることが我々検診担当医の役目です。その際、検診担当者が共通の認識を持つために定められた指標(通信簿みたいなもの)が“カテゴリー”です。

一般に、カテゴリー3以上の方は“乳がん”の可能性が否定できないため、精密検査をお勧めします。ただし、カテゴリー3の方に乳がんが見つかるケースは約8%と言われており、ほとんどが良性です。そのため過度の心配は必要ありませんが0%ではありません。一度乳腺科を受診し、ドクターに詳しく聞いてみてはいかがでしょうか。

Q.乳がんの検査を受けたら、その日のうちに結果は分かるものですか?

A.乳がん検診としての検査は、一般に触診・マンモグラフィー・超音波検査などがあります。これらを、患者さんに合わせて行っていくのですが、施設によっては診察・検査予約→検査→診察・検査結果→追加検査・・・と来院が複数回に及んでしまうことも多々あります。これは、乳がんだけでなく乳腺疾患が多岐に及んでいることから、乳腺外来の患者さん自体が増えてきていて、検査が予約しずらい現状が背景にあります。

かんけクリニックでは、受診された患者さんの不安を1日でも早く拭うため、また1日でも早く病気を発見するため、可能な限りその日のうちに検査結果を説明し、その後の対処につきアドバイスできるよう心掛けています。

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