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乳がん・乳腺について

乳がん・乳腺について

乳がんについて

乳がんは、1996年に日本女性の悪性疾患罹患率(病気にかかる割合)第1位となり、現在では日本人女性の12~14人に1人が乳がんになる可能性があると言われております。 40代後半が最も多いとされますが、年々20代~30代の患者数も増えてきており、特に35歳以下での発生は死亡率が高く、早期の発見が非常に重要と言えます。 しかし、“しこり”を形成しない乳がんも数多く存在するため、マンモグラフィーや超音波(エコー)を用いた画像診断が必要になってきます。 当クリニックでは最新の機器を使用し、早期診断・治療を可能にしております。

乳がんの危険因子 ○未婚の方 ○初産年齢が30歳以上の方 ○初潮が11歳以下であった方 ○閉経年齢が55歳以上であった方 ○近親者(2親等以内)が乳がんである方 ○閉経後肥満が目立つ方 ○避妊薬をご使用になっている方 ○動物性脂肪摂取が多い方 ○アルコール多量摂取の方 ○喫煙歴 など
注意する自覚症状 ○乳房のしこり ○乳房表面にくぼみがある ○乳頭分泌物(赤・黒・茶色)がある など
乳がんに対する検査 ○触診 ○マンモグラフィー ○超音波(エコー) ※状況に応じて、細胞や組織検査(針を刺す検査)を行います。

部位別年齢調整罹患率(日本人口)女性 年齢別がん死亡率(乳房・子宮・卵巣・2012年)女性

乳がんの治療

乳がんの治療は多岐にわたります。 他のがんと比較して、様々な治療(ホルモン治療・抗がん剤治療・放射線治療・分子標的治療)に効果を認められます。ただし、現段階の(ガイドラインに沿った)医療では、手術を抜きに根治性は望めないとされており、手術を中心とした集学的な治療により根治性を目指します。

乳がんの予後

乳がんは他のがん(胃がん・大腸がんなど)と比べ、比較的予後が良いとされていますが、小さな“がん”でも転移する危険性があり、厳重に経過を診ていく必要があります。 また、他のがんと比べて、しばらく経ってから再発するケースも見られ、術後10年間の観察は必要となります(他のがんは5年間)。

乳腺の良性疾患

患者さんの多くは、乳房痛を自覚して乳腺科の戸を叩きます。 女性の約7割が一生のうちに一度は乳房痛を自覚すると言われておりますが、その大半は乳がんと関連性を持ちません。 多くは乳腺症をはじめとした良性疾患であり、心配ないことが多いです。 その他の良性疾患には、嚢(のう)胞症・乳腺炎・線維腺種などが挙げられますが、これらも基本的に乳がんとの関連性はありません。 ただし、乳管内乳頭腫や線維腺腫との鑑別が難しい葉状腫瘍などの疾患は悪性化(がん化)することもあるため、正しい診断の上、適切な経過観察や時に切除が必要と言えます。

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乳腺ドック承ります(*^^)v

かんけクリニックでは、現在毎月第2、4金曜午後に乳腺ドックを行っておりましたが、H30年2月1日よりその他の曜日も受付いたします。市町村の検…

みんなの質問コーナー 治療・フォローアップ編

Q.乳がんの治療には、どのようなものがあるのですか? A.手術を中心に、化学療法(抗がん剤)・内分泌療法(ホルモン剤)・放射線・抗HE…

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